岩がきの殻開け&美味しい食べ方♪
ふるさと納税でお願いしておいた岩がきが届きました!
昨日も飲んだのに・・・今日もシュワシュワ開けないといけない・・・笑
我が家、無類の牡蠣好きですが、岩がきのお取り寄せは初めて!
おうちで夏の風物詩、大きな岩がきが食べられるなんて〜〜♡
牡蠣の殻開けはかなり手慣れていますが(毎回家族の殻を開けるのは私1人!笑)、でも岩がきの殻って大きすぎていつもの牡蠣を開けるより大変そう、ですよね汗
ということで、同梱のパンフレットを読んだりいろいろ調べてベストな方法、見つけました!
まずその大きさに驚き!
牡蠣を開けるのに通常必要な道具。
*軍手
*牡蠣専用のナイフ
軍手と並べてみても、岩がきの大きさ・・・すご!!
縁を欠けさせる
通常の牡蠣と違い、大きさだけでなく力強さや殻の硬さも尋常じゃありません・・・
パンフにもありましたが、金槌などで殻の先の端っこを少し欠けさせて、とあるのですが、金槌なんてないよ〜
という方も多いかと。
我が家にも金槌なんてないので、普段から大活躍のニトリの鉄製スキレットを使用!
欠けさせる、なんて簡単そうに買いてありましたが、いやいやいや。
すごい勢いで打ち付けながら、殻の破片を飛ばしながら、隙間が見えるくらいまで欠けさせるの、かなり大変でした。。笑
10回以上打ち付けてやっと隙間発見!
蓋を外す
隙間に牡蠣ナイフを差し込んだら、ここからは普通の牡蠣と同じ。
蓋の上部(平らな方)にそわせる感じでナイフを左右に動かしながら、貝柱を切ります。
かなり貝柱も強者なので、力は普段より必要!
貝柱が上蓋から外れれば、蓋が開くので蓋を取り外します。
身を外す
今度は牡蠣の下側の貝柱も同様に切ります。
殻の下側にナイフを添わせながら、身を傷つけないように慎重に・・・
貝柱が外れると、身もつるん!と殻から外れます^^
身を洗う
この工程が一番大切!とのこと。
まれに菌が付いている牡蠣もあるかもしれないので、さっと洗い流すのがとても大事!これは普通の牡蠣も同じですよね^^
ここで、洗い方ポイント!
水道水の流水で洗ってしまうと、せっかくの旨味や栄養素も一緒に流れてしまうので、最小限に洗うため、私はいつも
①水に海水濃度程度の塩を入れ、さらに氷で冷水にする。
②殻から外した牡蠣をそのボウルに優しく入れて振り洗いし、水道水で洗った牡蠣の殻に戻す。
という手順を踏んでます^^
味も落ちず、冷水で身が締まるので美味しく食べられますよ〜♪
まずはレモン汁だけで!
牡蠣には十分な塩気があるので、あまり味の濃い調味料は必要じゃないです^^
むしろ、味のない酸味や辛みと合わせると、牡蠣の旨みと塩気と相乗効果でとても美味しい!
まずはレモン汁だけで楽しんだら、タバスコや七味、レモンオリーブオイルなどと合わせてぜひ食べてみてくださいね♪