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2020.11.10

ビーツの誘惑♡

ビーツの誘惑♡

最近は大きなスーパーでは見かけるようになったビーツ。 ビート糖(甜菜糖)の原料の砂糖大根の仲間でもあるビーツは、それ自体がとっても甘いお野菜。 色がピンクで可愛いのも、女子的にはポイントアップですが、実は名実ともに女子にピッタリな栄養価がぎっしり!なんです。

index

  1. ビーツの栄養価
  2. ミネラル!
  3. NO(一酸化窒素)
  4. 今まさにいただきたいお野菜!

ビーツの栄養価

この、赤い色が、ほうれん草の茎の部分の赤いところと同じ成分で、ベタシアニンというポリフェノール。

抗酸化作用が極めて強いので、がんの予防にもなると言われています。

確かに、ほうれん草も栄養価の高いお野菜ですが、ベタシアニンに関してはビーツの方が多量に含まれているのが容易に分かりますね^^

ミネラル!

ビーツのスムージー!

また、食べる血液とも言われる所以である鉄分の豊富さだけではなく、とりわけマグネシウム、カルシウム、カリウム、リンなどのミネラル類が豊富!

ミネラルは、ヒトの体内で生成できないので、食物から摂取しなければならない栄養素。

特に、人命に関わるのがナトリウム(塩)ですよね。

ですが、それ以外のミネラルも、ほんの少量で大丈夫なのですが、体の調子やバランスを整えるのに必ず必要なものです。

個々の食材に含まれる各ミネラルを意識しながら摂取するのはなかなか難しいので(笑)ミネラル類が豊富に含まれている好みのお野菜を見つけておくと、とても重宝します♬

NO(一酸化窒素)

また、血流をアップさせてくれる一酸化窒素(NO)を多く含むことも、冷え防止や代謝を上げてくれるのに一役買ってくれます。

このNOは、体内で複数のアミノ酸から作られる成分ですが、年齢とともに生成が追いつかず(活性酸素の除去に多量に使われてしまうため)、体外からの摂取が必要になってきます。

もちろん、ビーツだけを摂取すればいいのではなく、良質のタンパク質も程よくいただくバランスが大切。

少し知っているだけでも、食材の選び方が変わってきますよね^^

今まさにいただきたいお野菜!

貧血や冷えが気になる女性には、味も栄養価もまさにオススメなビーツ。

ボルシチだけではなく、スムージーやピクルス、スライスしてサラダにも・・・

手軽に取り入れられるレシピで、旬の時期には沢山頂きたいですね!

ちなみに、ビーツの旬は初夏と10月中旬から晩秋まで。

プランターでもできるようですが、取扱い農家さんも増えているようなので、ご近所のスーパーで探してみるのもいいかもしれないですね!

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