舞茸とクコの実の炊き込み御飯
ようやく秋の気配が色濃く感じられるこの頃。
同時に台風の脅威も気になりますが・・・汗
食べ物からも、美味しい秋を感じたくなる季節ですね!
きのこ類は、その中でも大好きな食材のひとつ。
舞茸は、特に女性に嬉しい栄養価がたくさんあるんです!
鉄、カリウムなどのミネラルや、免疫力や代謝のアップにもいいβグルカン、骨の健康に不可欠なビタミンDなどなど、きのこの中でも高い栄養価を誇るのです!
スーパーフードの女王をプラス!
そこに、さらにクレオパトラも愛用していたというスーパーフード、ゴジベリー=クコの実をプラスして、美味しく食べながらアンチエイジングを意識した炊き込み御飯、ご紹介しますね♪
舞茸とクコの実の炊き込み御飯
お米 2合
押麦 45g
キヌア 大さじ1
それぞれ洗ってザルに上げておく
濃いめに取ったお出汁 2合分+90ml
塩 小さじ1/2
舞茸 1パック
しめじ 1/2パック
クコの実 大さじ1
ココナッツオイル 小さじ2
全ての材料を炊飯器に入れて、通常通りに炊く
ご飯だけでお腹も栄養素も大満足!
ポイントは、
ミネラルが豊富なキヌアと、食物繊維がたっぷりの押し麦も加え、栄養価をさらにアップさせた点^^
ランチなどでこれにスープ、だけでも十分ですが、タンパク質を加えればさらにバランスの良い1色になります。
例えば、塩麹に漬けておいた鶏胸肉1枚を小さく切って一緒に炊き込んでも良いと思います。
きのこ類から出てくる水分、クコの実、キヌア、押麦が吸う水分のバランス調整が難しいので、最初はこの分量のまま作ってみてくださいね^^